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39.スピ系サブカル読みモノ

ヘナチョコ神秘学概論
今回は無料記事です!

けったいなお話パレード

 宙見の神秘学「惑星」の部はいったん完了しました。ハウスや角度のこと、星座などの宙見のお話の続きは、またの機会にいたしますね。好評だったんですが、ゆるっと進めたいと思います。

 さて、今月のヘナチョコ神秘学からは「けったいな」お話パレードに入りますよ😀

 以前から「ミケちゃんといると、けったいなことよぅ起こるわ〜」とたびたび言われます。この「変さ」のジャンルは多岐に渡っておりまして、たとえば、彩雲続きだったり、市街地で通常出会わないような動物に出くわしたり、同じ人をバスの中から連続で見たり、ある場所にどうしてもたどり着けなかったり、やっとたどり着いたら、ご一緒していた彼女がひっそり探していた場所だったり……。

 出来事を並べると、ほんまに枚挙にいとまがない。私がそういうことが好きで抵抗がないので、自然に話が集まりますし、似たタイプの人にも出会いやすいということもあります。このことは、私自身も、本当に面白いな〜と感じていて、いつかそういうこと(=私自身のことだけではなく)を書いていきたいな〜と、実はずっっっと思っていました。

 ただ、長年、躊躇がありました。というのは、この手の内容は、ヘタすると特別視とか神聖視されかねんな〜という、思えばどうでもいいような懸念があって、書きたいのに書けないという可笑しなジレンマに陥っていたからです。

 実際の私は、かなりヘッポコですが、よーく考えてみれば「ヘッポコ語るべからず」って法律があるわけじゃないですし、なんかもうどう見られてもどうでもよい気がしてきたんです。

 まあ、そんなわけで、心に浮かぶつまらぬ事は振り切って、今の私が感じているこの「これ」を、ヘッポコであろうが、情けなかろうが、自由に書こう!と腹を括りました。星や夢見や天使だけでなく、妖怪だって怪獣だって、なんだってアリ

 神聖でもなんでもなく、むしろヘッポコだからこそと愛着を持って名付けた‘ヘナチョコ’神秘学は、スピ系サブカルな読み物として、これからますます加速しておもろくなっていくでせう。大いに楽しんでご覧いただきたく願っております。

出す出す出す!それがすべて

 そんなわけで、これからは、誤解されかねないゾーン😎に入ります。……が、もう、どうでもいいとします。私が真に伝えたいことは、「不思議っておもしろいのよ✨すべてはリンクしてるよ」ってことだけですから。

 そして、願わくば、あなたのヘナチョコ感性をくすぐることができましたら、もっと愉快だな〜と思います。このヘナチョコ感性は、きっとあなたの内なる〇〇とも共振するはず。おもろい不思議が、あなたの人生に頻発するのは、当たり前になります。不思議は大した話ではないからです。当たり前だからです。ただ、面白い。それだけ。

 ちなみに、私を、改めてこの決意に導いてくれたのは、先日、ここの「BLOG」コーナーでお話したのですが、ひろかもさんのプレゼントメッセージのおかげだと感じています。タイミングが良かったー!ありがたーい!

 「とにかく、ケチらんと出す」

 出す出す出す!それがすべて。

 これに尽きるんですね😀はい。
 ますます、おもろくなるヘナチョコ神秘学🌈🌈ワクワクの底なし沼の世界へ……。「こんなん読みたかった」と言われております。好きな人には、絶対面白いですから♪ ぜひ、お試しください。
 ご購読は下記の案内へ。

【40話へ続く】


*この記事は、月刊『ヘナチョコ神秘学概論』6号(2023年10月)に含まれます。
2023年10月号をご購入されると、同年同月更新の記事をすべて閲覧できます。
=このサイトの更新は終了しています。ご購読ご希望の方はお問い合わせください。

 

著者について

Author:mi-ke
岩倉ミケ:奇想庵主宰
京都タロット宙のメサージュ ®創始者
ヘナチョコ神秘学講師
詳細はこちら。


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