たろうさんの到来

 零(0)番の このカードを眺めていると、

たろうさんの到来を告げるものなのだと、

感じます。

 

たろうさんは、日本の民話では「主人公」として登場する男の子の名前です。

 

桃太郎、金太郎、浦島太郎 をはじめ、

三年寝太郎、龍の子太郎、ウルトラマンタロウ……

 

だから、たろうさんの到来 とは、

あなたは、あなたの人生の「主人公」だと知らせてくれているのです。

そういう意味で、たろうさんとは「聖なる少年」

 

なにが、はじまるかな?

どんな物語が広がるかしら?

 

このカードを引いた時は、

これからはじまる主人公としての人生への 期待不安がふくらむとき。

 

そして、その物語は、まったく未知のもの。

未知であるから「無限の可能性」があるのです。

それは、予測不可能さに心をひらくこと。

 

頭で考えた予測を手放す覚悟はありますか?

 

このとき、

どうしたらいいかわからない……と思ったとしたら、

ほんとうにおめでとうございます。

 

私はこれを、

「聖なる 『どうしていいかわからない』」と呼んでいます。笑

 

そのまま手を離していてください。

 

なにかを「やろうとすること」から手を離し、

「起きてくること」に委ねます。

 

考えたアイデアではなく、アイデアは内側から起きてきます。

そのアイデアを実行します。

予測した行動ではなく、出来事が起こってきます。

 

手を離し、起きることに任せることで、

新しい次元(ステージ)に、意識が切り変わっていきます。

たろうさんは、今がその時ですよ と告げているのです。

 

 

※因みに速習講座の1回目は 「零番 たろう」について、お話ししています。↓