★文字を拡大できます
・Windowsの場合【ctrl】+【+】キー
・Macintoshの場合【⌘】+【+】キー

【リード部のみ】37.宙見の神秘学〜限界を超える冥王星〜

試し読み(記事ページ)

たった二十年の間に

 冥王星は、クライド・トンボーというアメリカ人の天文学者によって1930年に発見された新しい星で、当時は、太陽系第9惑星として、つまり新しい惑星の発見として騒がれた星です。

 現在50代のワタクシも、かつて理科の時間に、水金地火木土天海(すいきんちかもくどってんかいめい)と、太陽系惑星の名称を教えられましたよ。

 発見されてまだ百年が経っていないこの星は、ご存知のように、もう「惑星」ではありません。

 2006年に惑星から準惑星に降格。いや、「降格」って……笑
 冥王星自体は発見前も発見後も、惑星降格後も、ただその星であるだけなんですが、地球人が勝手に名づけ、勝手に決めた基準で「降格」というラベリングができてしまうことが、なんだか可笑しく感じてしまいます。ただ、そのように基準を作ってカテゴリーに分ける方が、宇宙が「捉えやすくなる」ので、まあ、しょうがないですね。

 捉えやすくなる基準も、当然、地球流のものなので、まったく違う捉え方やラベリングもあるかも〜?と、考えています☺️

1930年に発見された当時の冥王星の写真©︎JAXA

 さて、以前にもお話ししたと思いますが……

◆この記事は有料記事🔐です。続きは、下記よりお手続きください。

◆ご購入いただいた方は、37話本編へどうぞ。


*この記事は、月刊『ヘナチョコ神秘学概論』5号(2023年9月)に含まれます。
2023年9月号をご購入されると、同年同月更新の記事をすべて閲覧できます。
▶︎2023年9月号は、こちらへ(click!)

*もっとお得に読むには、定期購読
▶︎定期購読のお申し込みは、こちらへ(click!)

著者について

Author:mi-ke
岩倉ミケ:奇想庵主宰
京都タロット宙のメサージュ ®創始者
ヘナチョコ神秘学講師
詳細はこちら。


welcome

有料記事を購読するには

「奇想庵文庫」よりお手続きください。ご購入されると同年同月の記事を全て閲覧できるようになります。

※パスワードは、お申し込み直後にSTORESから送信される自動返信メールではなく、「その次に送信する」奇想庵からのメールに記載しています。

LINE

更新情報等をLINEでお知らせします。
友だち登録お願いします😊

定期購読にてご覧になる方へ

パスワードは、月毎に異なります。月のパスワードを一度入力していただくと、該当月に更新した記事をすべて閲覧できます。
また、別の月の記事をご覧になるために、別の月のパスワードを入力されますと、当月のパスワードがキャンセルされる仕組みになっています。ですので、当月に戻っての閲覧時に、もう一度当月パスワードを入力する必要があります。
少しお手間に感じるかもしれませんが、閲覧権をパスワードにより保護しておりますので、何卒ご理解くださいませ🍀

京都タロット

● 京都タロット宙のメサージュ®のページへ ↑
↑ (完売しました✨来春新装発売予定)

● 京タロ指南書 ↓ Amazonへ ↓

ニュースレター