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【リード部のみ】36.宙見の神秘学〜海王星・湖底のメソッド〜

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 前々回の34話で、天王星と海王星について、透き通るような青い色を「別世界・異世界」のものと表現しました。

 この二つの星は、地球人の私には、たいへん似ているように感じられるのですが、じっくりと認識のメソッドをしてみると、微妙な違いを感じ取ることができます。

微妙だけど確かな違い

 前にも書きましたが、[ 天王星は男性性への憧れで、海王星は女性性への憧れ ]というフィーリングを感じると。

 天王星と海王星の印象の違いは、水星金星から受ける印象の違いに似ています。

 水星は「知性」を司り、金星は「愛情」を受け持つーーこの「知」と「愛」の違いのような感覚です。

 惑星におけるこの「知」と「愛」のおおもとは、「生命(太陽)」から分配されたもの…というように捉えられます。同様に、天王星と海王星もこのような「同じもの」の分配、枝分かれで、表現法(役割)の異なったものという印象を得ます。

 さらにこの感覚を深めていくと、新たな認識が出てきました。

 水星の「知」は天王星に、金星の「愛」は海王星に、それぞれ対応している。

 他の言い方で例えると、「天王星は、水星より1オクターブ高い音を持ち、海王星は、金星の1オクターブ高い、同じ音を持っている」とも言い換えられるような感覚です……

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著者について

Author:mi-ke
岩倉ミケ:奇想庵主宰
京都タロット宙のメサージュ ®創始者
ヘナチョコ神秘学講師
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