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【リード部のみ】26.「月が遠ざかる」というシンボリズム
これまでの宙見の神秘学では、惑星(地球)のパラダイムシフトを軸に、太陽と月のシンボリズムを考察しました。初めて聞くのに、膝をポンポン打った😀とのご感想をいただきました。……わかります。ありがとうございます🍀
あくまでもヘナチョコ感性を使った考察にしか過ぎないことだから、一般的な「知識」とはかけ離れています(@あたりまえ)。なのに、学校で習ってきたような、どこか「わかっていた」ような……そんな気がしませんか?
それはたぶん、あなたの中の受信精度が上がり、感性がくすぐられているからだと思います。これをきっかけに、あなた独自の「思索」が深まればいいなぁと意図して書いておりますので、どうぞ、くすぐられるままに、「それ」を楽しまれてください。きっと、面白いことになってきますよ。
遠ざかる月とヒトの意識の変容
今回は、以前述べた月のシンボリズムの補足的なお話になります。(月と太陽については、地球の生命体にとって、超重要なポジションなので、これからもたびたび補足的に思うままお話しすることになるとは思います。)
まずは、Business insider誌のこの記事→『月が地球から遠ざかる45億年の歴史を見るアニメ…JAXAの研究者が作成』をざっとご覧ください。
ええっと……読むのじゃまくさかったら(笑)、まず「月は地球から1年に3.8cm遠ざかっている」とだけ承知していただければと思います。
ヘナチョコ読者のあなたならつぶやかれたかもしれません。「さもありなん」と。笑
月のシンボリズムの項でお話したように、神秘学的に、月は、受肉の際の精神体の一時滞在先としての母船的役割を果たしています。ですから……
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