★文字を拡大できます
・Windowsの場合【ctrl】+【+】キー
・Macintoshの場合【⌘】+【+】キー

【リード部のみ】26.「月が遠ざかる」というシンボリズム

試し読み(記事ページ)

 これまでの宙見の神秘学では、惑星(地球)のパラダイムシフトを軸に、太陽と月のシンボリズムを考察しました。初めて聞くのに、膝をポンポン打った😀とのご感想をいただきました。……わかります。ありがとうございます🍀

 あくまでもヘナチョコ感性を使った考察にしか過ぎないことだから、一般的な「知識」とはかけ離れています(@あたりまえ)。なのに、学校で習ってきたような、どこか「わかっていた」ような……そんな気がしませんか?

 それはたぶん、あなたの中の受信精度が上がり、感性がくすぐられているからだと思います。これをきっかけに、あなた独自の「思索」が深まればいいなぁと意図して書いておりますので、どうぞ、くすぐられるままに、「それ」を楽しまれてください。きっと、面白いことになってきますよ。

遠ざかる月とヒトの意識の変容

 今回は、以前述べた月のシンボリズムの補足的なお話になります。(月と太陽については、地球の生命体にとって、超重要なポジションなので、これからもたびたび補足的に思うままお話しすることになるとは思います。)

 まずは、Business insider誌のこの記事→『月が地球から遠ざかる45億年の歴史を見るアニメ…JAXAの研究者が作成』をざっとご覧ください。

 ええっと……読むのじゃまくさかったら(笑)、まず「月は地球から1年に3.8cm遠ざかっている」とだけ承知していただければと思います。

 ヘナチョコ読者のあなたならつぶやかれたかもしれません。「さもありなん」と。笑

 月のシンボリズムの項でお話したように、神秘学的に、月は、受肉の際の精神体の一時滞在先としての母船的役割を果たしています。ですから……

◆この記事は有料記事🔐です。続きは、下記よりお手続きください。

◆ご購入いただいた方は、26話本編へどうぞ。


*この記事は、月刊『ヘナチョコ神秘学概論』4号(2023年8月)に含まれます。
2023年8月号をご購入されると、同年同月更新の記事をすべて閲覧できます。
=このサイトの更新は終了しています。ご購読ご希望の方はお問い合わせください。

著者について

Author:mi-ke
岩倉ミケ:奇想庵主宰
京都タロット宙のメサージュ ®創始者
ヘナチョコ神秘学講師
詳細はこちら。


welcome

LINE

更新情報等をLINEでお知らせします。
友だち登録お願いします😊

京都タロット

● 京都タロット宙のメサージュ®のページへ ↑
↑ (完売しました✨来春新装発売予定)

● 京タロ指南書 ↓ Amazonへ ↓